
変わり種東海道Ⅰ「東海道五十三次漫画絵巻と合筆の東海道」 【企画展】
開催期間:[前期]平成22年6月22日(火)~7月25日(日)、[後期]平成22年7月27日(火)~8月29日(日)
![変わり種東海道Ⅰ「東海道五十三次漫画絵巻と合筆の東海道」 2010年前期6月22日[火]-7月25日[日]・後期7月27日[火]-8月29日[日]](images/exhibition_img_01.jpg)
本展覧会のキーワードは、「ちょっと変わったコラボレーション(合筆・共作)」です。東海道をモチーフにした絵画を中心に、合筆の作品を紹介します。
東海道は、長い歴史のなかで物流や東西文化交流の大動脈でした。また人々を魅了し、画家の創作意欲をかきたてる景勝地でもありました。名所絵で知られる歌川広重(1797~1858)は、多種多様な東海道を描きましたが、このたび展示する「双筆五十三次」は、3代歌川豊国(国貞、1786~1864)と共作した「東海道」シリーズです。

広重と同時代を生きた3代豊国は、初代歌川豊国の門下に入り、役者絵と美人画で名を馳せました。多作で当時から非常に人気のあった浮世絵師の1人です。「双筆五十三次」や「東都高名会席尽」は、広重の描いた風景画と、3代豊国が描いた役者絵が1枚にまとめられており、それぞれが得意とした絵を一度に楽しめるシリーズものの浮世絵でした。つまり、江戸時代後期の二大浮世絵師による、「ちょっと変わったコラボレーション」作品です。
また東海道をモチーフにした、一風かわった絵画として、岡本一平(1886~1948、芸術家岡本太郎の父)ら東京漫画会のメンバー18名が描いた「東海道五十三次漫画絵巻」を特別に展示します。大正時代の漫画界を牽引した漫画家たちが、流れるような筆さばきで描いた「ちょっと変わったコラボレーション」絵巻を、あわせてお楽しみください。
| 会期 | [前期]平成22年6月22日(火)~7月25日(日) [後期]平成22年7月27日(火)~8月29日(日) |
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| 休館日 | 毎週月曜日(但し、7月19日[月・祝]は開館、翌7月20日[火]は休館) |
| 主催 | 静岡市東海道広重美術館 指定管理者 (財)静岡市文化振興財団 |
| 関連事業 | ギャラリートーク
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